目次
みんなの就業規則のコンセプト
主に専任の人事担当者がいない従業員数30人以下の小規模企業さま向けに、
このような企業さまの9割が直面する就業規則の作成や見直し、運用の課題を解決します。
就業規則の作成・見直しでよくあるお悩み
あなたもこのようなお悩みをお持ちではないでしょうか?
就業規則の作成や見直しに必要な情報は、書籍やインターネットでいくらでも手に入りますし、
専門家に依頼すれば法律に適した就業規則を作ってくれます。
しかし、
完成した就業規則は法律用語や難しい言葉ばかりのため、専任の担当者がいない状態では、その就業規則を運用していくのは難しく、せっかくの就業規則はただの紙切れ状態・・・
このような状況を生みださないために生まれたのが、誰が読んでもわかりやすく理解できる就業規則『みんなの就業規則』です。
みんなの就業規則とは
みんなの就業規則3つのポイント
人は理解できないことに関心や興味を持てません。
ましてや、自分ごととしてとらえることは不可能です。
そこで、みんなの就業規則では、
”理解できる”を最重要視します。
人は理解できないことに
関心や興味を持てません。
ましてや、
自分ごととしてとらえることは不可能です。
そこで、みんなの就業規則では、
”理解できる”を最重要視します。
単にルールを書くだけではなく、
社長が本当に社員さんたちにやって欲しいこと、
守ってほしいこと、伝えたいことなど
社長の想いを明確に言語化します。
社内ルールへの納得感と当事者意識を高めるために、
チームでルールづくりを行います。
これにより、就業規則が社長から一方的に与えられたものではなく、
“自分たちのルール”となります。
社内ルールへの納得感と
当事者意識を高めるために、
チームでルールづくりを行います。
これにより、就業規則が社長から一方的に
与えられたものではなく、
“自分たちのルール”となります。
これらのポイントを抑えることで、
就業規則を軸にして、
社長と社員との協働関係を育みます
他の作成方法との比較
みんなの就業規則の具体的な内容
- 第〇条〇号〇項を使わず、すべて数字だけで記載
- 一文が長くなりすぎないように、箇条書きや段落を適切に利用
- 余計な漢字を使わずに、ひらながなを使用
- 簡単でわかりやすい日本語で記載
- 社員さんの義務についてもしっかりと説明
- 特に重要なルールには、そのルールの目的な背景も記載
理解しにくいルールや勘違いが起こりやすいルールは、図や表を使って説明します。
社長がどのような想いでこのルールを作ったのかを明確に言語化して伝えます。
ルールの内容を詳しく伝えたい場合は、本文とは別に解説文を記載します。
みんなの就業規則の事例
飲食業:従業員数15人
歯科医院:従業員数8人
みんなの就業規則 導入の2パターン
みんなの就業規則ひな形(Wordファイル)を購入していただき、社内で作成していただく方法です。
早く作成したい、費用を抑えて作成したいという方におススメの方法です。
幣所で現状とご希望・理想状態などをヒアリングさせていただき、最適な就業規則やその他の規程をを作成ささせていただく方法です。
社内で作成するのには不安がある方や、しっかりと運用をしたい方におススメの方法です。
みんなの就業規則 オーダーで導入の場合のお申し込みの流れ
みんなの就業規則の価格
ひな形導入の場合:
・就業規則(正社員用)のひな形 60,000円(税込 66,000円)
・賃金規程のひな形 20,000円(税込 22,000円)
・育児介護休業規程のひな形 30,000円(税込 33,000円)
・上記3つを同時購入の場合 100,000円(税込110,000円)
それぞれ関連する書式のひな形をご提供いたします。
購入前のご相談をお受けしておりますので、お気軽にお問い合わせください。
歯科医院さま向けに歯科医院向けの就業規則と規程のひな型を準備しております。
オーダー導入の場合:
価格の目安 348,000円(税込 382,800円)
●上記料金に含まれるもの
・正社員用就業規則
・賃金規程
・育児介護休業規程
・ハラスメント防止規程
・関連する労使協定書(通常3~5協定書)
・関連する書式のひな形(通常25~30書式)
●上記料金に含まれないもの
・上記以外の各種規則・規程
・就業規則づくりファシリテーション
・その他
価格はプランによって変動します。
無料ヒアリング実施後、プランをご提案させていただきます。
最初に作ってもらっていた就業規則は、私自身がじっくりと読み込まないと理解するのが難しかったので、社員たちはまったくわからないのではないか?と心配していました。
その時に、「新しくわかりやすい就業規則を作りました。」と小西さんから言ってもらい、サンプルを読ませてもらうと、段違いに理解がしやすくなっていたので、「ぜひ、こちらでお願いします。」と返事をしました。
社員への説明もとてもしやすくて助かりました。
別の会社から転職してきた社員は、「前の会社のは、何を書いてあるのかわかりにくくて読む気がしなかったけど、この就業規則はめっちゃわかりやすいです。」と言っていました。