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世界一やさしい職場創造の支援

世界一やさしい職場創造の支援のコンセプト

「経営者の想いを社員と共有することが会社の力となる」

世界一やさしい職場創造の支援では、経営者の想いをわかりやすく伝わりやすい言葉にして社員と共有します。共通言語を持つことで、みんなが一致団結して職場を活性化し、全員が同じ目標に向かって進み続ける環境を創出します。

また、このような職場環境を創造することが、社員の定着率アップ採用力の強化にもつながります。

世界一やさしい職場創造の支援内容

「世界一やさしい職場創造の支援」では、経営理念(ミッション・ビジョン・バリュー)の策定と浸透をサポートし、経営者と社員社員同士の一体感と協働関係を促進していきます。

用語の補足
ミッション:目的・会社の存在意義・なんのために事業を行うのか
ビジョン :目標・何を目指しているのか
バリュー :価値・基準・行動指針・どのようにしてミッションとビジョンを実現するのか

支援の流れと内容

1.ミッションの策定

社長とマンツーマンのミーティングを実施して、社長の事業への想いをすべての人に伝わる言葉にします。

2.バリューの策定

仕事をするうえで大切にしたいことや、こんな基準で行動をしていこうとことを、社長をはじめ社員全員で言葉にします。
①社長とマンツーマンミーティング(社長案)
②社員ミーティング(社員案)
③社長案と社員案を統合

3.ビジョンの策定

社長(または経営陣)とのミーティングを実施して、短期や中期の期間で、会社として目指す目標を言葉にします。

4.浸透施策の実施

策定した経営理念を日々の業務で実践できるように、さまざまな浸透のための施策を実施していきます。

世界一やさしい職場創造の支援の特徴

シンプルな取り組みだからこそ、大きな効果を生み出す

世界一やさしい職場創造の支援で行うのは、社長をはじめとして、社内全員が仕事をするうえで大切にしていることや、これから実現したいことを経営理念という共通言語にするというとてもシンプルなことです。

シンプルだからこそ、どの業界でも誰でも取り組んでいただくことができます

共通言語があることで、組織全体で一貫した行動と意思決定が生まれます。これにより、社員が共通の目標に向かって協力しやすくなり、組織全体の効率が向上します。

また、全員が経営理念を明確に理解して、その理念に基づいて行動することで、仕事の意義ややりがいを再発見し、仕事に対するモチベーションがアップします

その結果として、社員の会社や仕事へのエンゲージメント(愛着・思い入れ)が高まり、職場の生産性の向上定着率の改善につながります。

成果が生まれやすくなる好循環を創り出す

成功循環モデル

成功循環モデルとは
組織を4つの質でとらえ、成果が生まれやすい循環を指したものです。
①周囲の人との関わり方やコミュニケーションといった「関係の質」が高くなる

②考え方が前向きになったり、目的意識が強くなり「思考の質」が上がり行動意欲がわく

③積極的に挑戦したり、周囲と協力し合い「行動の質」が高まり

④成果が生まれて「結果の質」につながる

結果の質がよくなると、さらに関係の質が高くなるという好循環が生まれます。

経営理念によって、社内の共通言語と目的や目標を明確にすることで、社長と社員、社員間での疑問や不満を減少させます。

具体的には、目的や目標が共有されており、行動や考え方の基準が浸透していることで、「あの人は何をしているのか?」や「この作業の意味は何か?」といった日々の不満が解消されます。

これにより、自分たちの仕事が会社の目標にどのように貢献しているかを理解することができ、互いの行動を尊重し協力する文化が育まれます。

その結果、関係の質が向上や思考の質が向上し、積極的な行動や他者を思いやる言動が生まれ、全員で成果を出す組織へと変わっていきます

世界一やさしい職場創造の支援による事例

歯科医院(スタッフ5人):退職予定のスタッフが「私も一緒にやりたいです。」と残ってくれた。

引退される先生から医院を引き継ぐことになったのですが、何人かのスタッフは、「これを機に退職します。」と言ってきました。

そんなこともあり、残ってくれるスタッフと一緒にどんな歯科医院にしていきたいのかをはっきりさせようと思い、小西さんに経営理念の策定の支援をお願いしました。

取り組みの様子や、完成した経営理念を見た退職予定だったスタッフの一人が、「私も一緒にやってみたいです。」と言ってくれて、本当にうれしかったです。

新たに歯科衛生士を採用するのは本当に大変ですし、勝手がわかっているスタッフが残ってくれて、スムーズに患者様の対応ができています。

飲食業(社員数15人):社員の熱意が感じられるようになった。

問題社員がいるわけでもなく、やる気のない社員がいるわけでもない。

それでも、社員から仕事に対する熱意をあまり感じられなかったり、社員の間で、ささいないざこざがあってその対応に時間を取られたり、なんとなくストレスを抱えていました。

そんな時に、定期ミーティングでお会いした小西先生から、この取り組みのことを聞かせてもらい、やってみようと思いました。

実は、別の人からも似たような話があったのですが、そちらはお話の内容が難しくて、「うちの会社でできるのか?」とモヤモヤしていたところだったので、いいタイミングでした。

取り組みの中で一番印象に残っているのは、バリュー案を社員に考えてもらった時です。

社員のバリュー案を小西先生にまとめてもらって、それを見たときに「こんなに会社や仕事のことを考えてくれていたんだ。」と関心、感動させられました。

社員からもあらためて自分たちが大切に思っていたことを言語化してもらえて、自分たちの仕事の意義やどんな仕事をしていきたいかが明確になったという声がありました。

今は理念の浸透に取り組んでいますが、社員の熱意がどんどん感じられるようになってきて、今度は私が負けていられないという気持ちになっています。

世界一やさしい職場創造の支援の価格の目安

経営理念の策定:月額100,000円(税込 110,000円) ※標準6か月

経営理念の浸透:月額80,000円(税込 88,000円) ※標準6か月

※金額は社員数等により変動することがあります。
※経営理念の策定のみの支援やミッション策定のみの支援も可能です。
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